QUANTUM
TECHNOLOGY
イノベーションを起こす量⼦技術
多様な遺伝資源を開発し、⾷糧問題を解決
クォンタムフラワーズ & フーズは、量子線を用いた「量子バイオテクノロジー」を世界で初めて社会実装することで、地球温暖化や食糧問題といった様々な社会問題を解決し、世界的に求められている持続可能なバイオ・アグリテックビジネスモデルを国内外に展開し、地球の未来を切り拓くことを目標とした、ディープ・クォンタムテック・カンパニーです

量⼦化による品質改善量
STEP01
⼤量の種⼦に量⼦線を照射し、突然変異を起こすSTEP02
⽬的の効能を持つ種苗を検出STEP03
優良な種⼦を⽤いた⽣産量⼦×農業のキーワード
⾷料の安全保障とSDGs (量⼦技術の安全利⽤、⾷料問題解決) 社会的環境適応品種改良 (無農薬、創薬・感染症の対策) 地⽅創⽣と⼤規模遺伝資源 (遺伝⼦ビッグデータ) 健康⾷材スーパーフードや医薬品素材の開発
BUISINESS MODEL
茨城でしかなしえないビジネスモデル
(1)全国第2位の農業県 茨城県は、全国でも農業がさかんな県の1つで全国第2位の総農家数(2015年:8万8千戸)、農業産出額(2018年: 4,508 億円)が全国第 3 位 の農業県 (東京都中央卸売市場の青果物取扱高は全国1位)となっています。
(2)⾼度科学技術研究の質 茨城⼤学は国内の⼤学で唯⼀、量⼦線科学専攻科があり、世界最⾼峰の研究機関 JPARC( ⼤強度陽⼦線加速器施設)・JRR-3と連携。茨城⼤は「研究⼒のある国⽴⼤学BEST50」で16位/86⼤学にランクされた(週間東洋経済2018年2⽉10⽇)。筑波⼤学発のベンチャー、サナティックシードは、ゲノム編集技術によりGABA合成酵素に突然変異を誘導したことで、⼗分効果が期待できる量のGABAを蓄積することに成功、世界初のゲノム編集トマトを市場投⼊。
(3)J-PARC(⼤強度陽⼦線加速器施設 ) 原⼦⼒発祥の地東海村にある世界最⾼峰の⼤強度陽⼦線加速器施。東京⼤学宇宙線研究所 所⻑の梶⽥隆章教授は、岐⾩県⾶騨市神岡町にあるニュートリノ観測装置スーパ―カミオカンデ (SK) を⽤いた⼤気ニュートリノの観測により、「ミュー型」ニュートリノが別の種類に変わる現象 (ニュートリノ振動) を発⾒、その功績が認められてノーベル物理学賞を受賞された。

CASE
STUDY
⼤学研究機関との連携(量⼦線育種専⾨家チーム)
茨城⼤学農学部地域総合農学科久保⼭ 勉 教授とのイネとアサガオの中性⼦線育種の共同研究、東北⼤学⽣命科学研究科 分⼦遺伝⽣理グループシロイヌナズナの中性⼦線照射による表現型と遺伝型の相関の研究など⼤学研究機関と連携し、量⼦ビームテクノロジーを⽤いた共同研究を⾏なっています。
久保⼭ 勉 教授
茨城⼤学 農学部 地域総合農学科
イネやアサガオを中⼼とした、植物の⽣殖隔離機構に関わる分⼦遺伝学的な研究やDNAマーカーの開発において優れた実績。植物育種、⽣殖隔離、DNAマーカー、雑種弱性、ガンマ線育種などの幅広い経験と知識を有する、QFFの放射線育種分野の総合的なアドバイザー。キクのキメラの分離技術のエキスパートでもあり、キクの開発でも協⼒。
東⾕ 篤志 教授、⽇出間 純 准教授、寺⻄ 美佳 助教
東北⼤学 ⽣命科学研究科 分⼦遺伝⽣理グループ
多様な環境要因が、⽣物の遺伝情報である核・ミトコンドリア・葉緑体のゲノムDNAの維持、修復と変異、次世代への継承に対して及ぼす影響の研究において優れた実績を有する。様々な⽣物を⽤いて、実験室内の顕微鏡下から、⽇本各地の野外環境、さらには宇宙ステーションまでを利⽤し、ゲノム情報を包括的に活⽤しながら、分⼦・細胞・個体レベルでの統合的な解析を⾏っている、修⼠課程以上総勢27名の世界的な研究グループ。
キクの新品種共同開発
■茨城県の農業を活性化させるための、新しい育種技術の開発、ブランド価値の⾼い「新品種の育成」を⾏い、農業の発展を⽬指す。 ・望ましい機能:耐暑性、⾼温障害(開花遅延等)が⽣じにくい、耐病性(⽩さび病など)、開花期 ・茨城県の強みである、メロン、イチゴ、キクの育種で実績がある。


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